サービス資料
ランキング

お役立ち資料
ランキング

セミナー
ランキング

PickUP
キーワード

【2024年最新】経費精算システムのおすすめ19選!便利機能や料金を徹底比較!

2023/01/25 2024/11/19

経費精算システム

経費精算システム

「経費精算システムを導入したいけれど、どれを選べばよいか分からない」という方に向けて、本記事では経費精算システムのおすすめ19選を紹介します。選び方や導入メリット・デメリットも解説しているので、初めて導入する方はぜひ参考にしてみてください。

経費精算システムの選び方

経費精算システムを選ぶ際は、自社の規模に適しているかの確認や、誰でも使いやすい操作性であるかを確かめる必要があります。ここからは、経費精算システムを選ぶ際のポイントを6つ紹介します。

自社の規模に適しているか

まずは、導入予定の経費精算システムが自社の規模に合っているかを確認しましょう。従業員数が少ない場合は中小企業向けのシステムでも問題ありませんが、規模が大きく従業員数も多い場合は、大企業向けのシステムを導入する必要があります。

また、システムによっては料金に最低人数が設定されていることもあり、使用する人数がその数に達しない場合でも、提示されている料金を支払わなければなりません。コストを抑えるためにも、自社の規模に適したシステムを選びましょう。

シンプルな操作性で初めてでも利用しやすいか

操作性のよさも大切なポイントです。

複雑で使いにくいシステムは従業員のモチベーション低下につながり、せっかく導入したのにシステム自体が使用されなくなるケースも考えられます。そのため、実際にシステムを使用する従業員が使いやすいものを選びましょう。

また、スキャン機能やICカードと連携ができるシステムを導入すると、従業員の負担が軽減されるうえに作業の効率化も可能です。

【中小企業向け】おすすめの経費精算システム13選比較!選び方や導入の重要性も解説

仕訳作業を効率化できるか

仕訳作業が簡易化できるかという点も、経費精算システムを選ぶうえで重要なポイントです。経費精算システムには、自動仕訳機能を搭載しているものもあります。

この機能を使えば作業時間を大幅に削減でき、人的ミスが発生しやすい仕訳作業のミスも大幅に減らせるでしょう。

経費精算が面倒すぎる?よくある課題と手間を減らす解決策を紹介!

導入〜運用にどの程度コストがかかるか

導入〜運用にどの程度コストがかかるのかもチェックしましょう。

経費精算システムの費用は、大きく分けて初期費用と月額料金に分類できます。一般的にクラウド型システムの費用は低く、オンプレミス型の費用は高く設定されていることが多いです。

経費の種類や従業員数が少ない場合、システムによってはコストが割高になる可能性もあります。そのため、自社の規模や予算に合わせたシステムを検討する必要があるでしょう。

無料で使える経費精算システム10選徹底比較!無料トライアルや低価格サービスも!

導入後のアフターサポートが充実しているか

アフターサポートがあるかどうかの確認も大切です。特に初めて経費精算システムを導入する場合は、導入したのはよいものの使い方がよく分からなかったり、導入後にトラブルが発生したりする可能性があります。

そのため、導入後の運用に不安がある場合は、アフターサポート体制が万全であるシステムを選びましょう。

電子帳簿保存法に対応しているか

電子帳簿保存法に対応しているかを確認しましょう。2022年1月に改正された電子帳簿保存法により、一定の要件を満たせば原本の電子保存も認められるようになりました。

将来的にペーパーレス化を考えている企業は、電子帳簿保存法に対応しているシステムを選びましょう。その際は、どこまで電子帳簿保存法に対応しているかや、システムの運用方法もしっかりと確認して自社に合うものを選んでみてください。

電子帳簿保存法の経費精算に対する影響は?対応要件やシステム選定のポイント

電子帳簿保存法の基本知識を解説!データ保存要件や法改正のポイントとは?

おすすめ経費精算システム19選

ここからは、おすすめ経費精算システム19選を紹介します。機能や料金などを比較しながら、自社に最適なシステムを選びましょう。

バクラク経費精算

バクラク経費精算は、株式会社LayerXが提供している経費精算システムです。

高精度のAIが搭載されており、スマホで領収書を撮影するだけでシステムに自動入力されます。最大100枚まで同時にデータ化できるため、業務の大幅な効率化が可能です。

万が一登録した領収書が重複している場合は、システムが自動的に検知して知らせてもらえます。電子帳簿保存法にも対応しているため、ペーパーレス化も実現できる点がメリットです。

提供元株式会社LayerX
初期費用要問い合わせ
料金プラン33,000円(税込)/月~
導入実績シリーズ累計10,000社(※2024年2月現在)
機能・特徴領収書一括自動読み取り、二重申請自動検知、交通系ICカードの読取り、承認経路分岐、交通経路検索 / 定期区間控除、代理申請 / 代理承認など
URL公式サイト

\資料請求は完全無料!/

バクラク経費精算の資料請求はこちら>>

マネーフォワードクラウド経費

マネーフォワードクラウド経費は、株式会社マネーフォワードが提供しているクラウド型経費精算システムです。

多機能でありながら使いやすく、同社が提供しているほかのツールと組み合わせれば、業務効率の改善が期待できます。スマホアプリから経費の申請や承認が行えるため、外出先からも処理がしやすい点が魅力です。

チャット機能も内蔵されており、不明点などがあれば申請者と承認者間で素早くやりとりが行えます。

提供元株式会社マネーフォワード
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績課金顧客数15万社
機能・特徴経費明細を自動取得、領収書画像データの自動取得、オペレーター入力・OCR入力、ICカードから交通費入力、経路検索から交通費入力、申請・承認がアプリで完結など
URL公式サイト

jinjer経費

jinjer経費は、利用社数18,000社以上を誇るクラウド型経費システムです。

誰でも簡単に使いこなせるように操作性にこだわって設計されており、初めての方でも直感的な操作が可能です。OCR機能も備わっているため、スマホアプリ一つで登録が済ませられます。

基本的な経費精算機能だけでなく、オプションの追加により日々の勤怠管理やワークフロー管理も行えます。また、スマホ対応であるため外出が多い営業担当者にも最適です。

提供元jinjer株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン330円(税込)/月/1名~
機能・特徴電子帳簿保存法の対応、スマートフォンアプリ対応、規程違反の確認、クレジットカード連携、領収書・請求書の自動読み取り、各種申請・承認など
URL公式サイト

\資料請求は完全無料!/

ジンジャー経費の資料請求はこちら>>

楽楽精算

楽楽精算は株式会社ラクスが提供している、導入実績が15,000社以上の経費精算システムです。

専用のアプリから領収書を作成することで、瞬時にデータを取り込めます。金額や取引先まで自動でデータ化できるため、従業員の負担を大幅に減らせます。

従業員による手入力の作業が省かれるため、人的ミスの発生を防止できる点もメリットです。サポート体制も充実していて、サポートのお客様満足度は94%と高い評価を得ています。

提供元株式会社ラクス
初期費用11万円(税込)
料金プラン33,000円(税込)/月~
※金額は従業員数に応じて変動
導入実績15,000社(※2023年9月時点)
機能・特徴経費精算業務、請求書の支払処理、電子帳簿保存法対応業務、交通費精算業務、旅費・出張費精算、汎用ワークフロー機能、自動仕訳機能・会計ソフト連携など
URL公式サイト

ジョブカン経費精算

ジョブカン経費精算は、株式会社DONUTSが提供するクラウド型の経費精算管理ソフトです。

スマホで領収書を撮影して自動的に取り込めるほか、乗換案内連携やICカードの読み取りで申請時の入力をサポートしてもらえます。申請内容を基にして仕訳データを自動作成できるため、経費処理の効率化が実現可能です。

30日間の無料トライアル期間も設けられており、最短で即日の利用が可能なので、少しでも早くシステムを導入したい企業に向いているといえます。

提供元株式会社DONUTS
初期費用無料
料金プラン
  • 中・小規模の企業:440円(税込)/月~
  • 大規模の企業:要問い合わせ

※最低利用料金は月額5,000円~

導入実績シリーズ累計導入数25万社
機能・特徴交通費明細・乗換案内連携、ICカード読み取り、仕訳データ・FBデータ作成、申請の共有、承認経路分岐・作成、代理申請・承認、コーポレートカード連携など
URL公式サイト

Concur Expense

Concur Expenseは、株式会社コンカーが提供する9年連続国内シェア No.1の出張・経費管理クラウドシステムです。

さまざまな決済システムと連携しているだけでなく、ペーパーレスやキャッシュレス機能に対応できるため、幅広い経費精算が可能になります。例えば、ICカードやタクシー配車アプリ、QRコード決済アプリや法人カードなどと連携するとデータを取り込めるので、経費精算業務に割く時間を大幅に削減できます。

また、インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応している点も特徴です。

提供元株式会社コンカー
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴インボイス制度に対応、経費精算の規制緩和、領収書の電子化、請求書の電子化、小口現金の廃止、交通費精算の効率化、経理DXの実現など
URL公式サイト

Team Spirit

Team Spiritは、株式会社チームスピリットが提供するクラウド型の経費精算システムです。1,800社以上が導入しており、契約ライセンス数は52万以上と高い数値を誇っています。

経費精算システムの月額ライセンス費用は1人あたり330円(税込)と、リーズナブルな価格で中小企業も導入しやすい点が魅力です。法改正などのメンテナンス費用も無料であるため、導入後のアフターフォロー体制も万全といえるでしょう。

提供元株式会社チームスピリット
初期費用要問い合わせ
料金プラン330円(税込)/月/1ライセンス/1名~
※最低でも50ライセンス分の費用が必要
導入実績1,800社以上(※2024年7月末時点)
機能・特徴電子帳簿保存法対応、インボイス制度対応、OCR領収書読み取り、事前申請、立替精算・請求書支払、法人カード明細連携、モバイル対応など
URL公式サイト

TOKIUM経費精算

TOKIUM経費精算は、株式会社TOKIUMが提供するクラウド型の経費精算システムです。

公式サイトによると、導入によって経費精算にかかる作業時間や費用を約90%削減することが可能です。紙の書類をTOKIUMに受け取り代行してもらうこともできるため、オフィスでファイリングや保管を行う必要はありません。

また、専任のオペレーターとAI-OCRにより99%以上の精度で入力代行をしてもらえる点も特徴の一つです。

提供元株式会社TOKIUM
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績上場企業250社以上(※2024年4月末時点)
機能・特徴スマホアプリで経費精算、交通費精算、領収書画像の自動データ化、仕訳データは会計ソフトと連携、電子帳簿保存法対応、API連携、全銀データ出力など
URL公式サイト

HRMOS経費

HRMOS経費は、イージーソフト株式会社が提供するクラウド経費システムです。

仕訳の柔軟性が最大の特徴で、実務に合わせた細かな設定が行えます。具体的には300以上ものデータ項目を自由に登録できるため、自社の状況に合わせた運用が可能です。操作がシンプルで使いやすいうえに、回数無制限の電話・メールサポートもあるので、アフターフォロー重視で選びたい場合にも適しているといえるでしょう。

提供元イージーソフト株式会社
初期費用無料
料金プラン31,900円(税込)/月~
機能・特徴交通費精算、経費申請・経費精算、出張申請・出張精算、支払依頼(請求書処理)、承認フロー、領収書AI-OCR機能、スマートフォン対応、ICカード読込など
URL公式サイト

freee経費精算

freee経費精算は、freee株式会社が提供するクラウド型の経費精算システムです。

高精度のAIによって、領収書の日付・金額などの明細を自動入力できます。大企業だけでなく中小企業や個人事業主まで対応しており、操作方法もシンプルなため使いやすいソフトといえます。

提供元フリー株式会社
初期費用
  • 新設法人・小規模法人向け:無料
  • 中堅・大企業向け:無料
  • 上場企業:要問い合わせ
料金プラン■新設法人・小規模法人向け
  • スターター:7,280円/月(月払い)、5,480円/月(年払い)
  • スタンダード:8,980円/月(年払い)
  • ひとり法人:2,980円/月(年払い)

※従量課金代別途

■中堅・大企業向け

  • スタンダード:11,980円/月(月払い)、8,980円/月(年払い)
  • アドバンス:51,980円/月(月払い)、39,780円/月(年払い)
  • エンタープライズ:要問い合わせ

■上場企業

  • アドバンス:51,980円/月(月払い)、39,780円/月(年払い)
  • エンタープライズ:要問い合わせ
導入実績有料課金企業数54万(※2024年3月末時点)
機能・特徴法改正に完全対応、自動入力・自動仕訳、決算書作成はボタン1つ、レポート自動作成、強固で柔軟な認証機能、金融機関同等のチェック、堅牢なバックアップ管理など
URL公式サイト

rakumoケイヒ

rakumoケイヒは、rakumo株式会社が提供するクラウド型の経費精算システムです。

最大の魅力は、NAVITIMEと連携している点です。この連携機能により、交通費精算が自動化されて手間を大きく減らせます。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、法令に遵守した経費精算が行えます。30日間の無料トライアル期間もあり、使用感を試してから導入が可能です。

提供元rakumo 株式会社
初期費用無料
料金プラン330円(税込)/月~
機能・特徴交通費の自動計算、経費精算書の作成支援機能、受取方法や費用負担部門の変更、使いやすい管理画面、インボイス制度対応、軽減税率の設定など
URL公式サイト

経費BankⅡ

経費BankⅡは、SBIグループのSBIビジネス・ソリューションズ株式会社が運営するクラウド型の経費精算システムです。

ユーザー登録は5人から始められるため、少人数の企業にも適しています。また、交通費データの一括取得やAI-OCRなど多くのオプションも用意されており、用途に応じてさまざまな場面で活用できます。

さらに、同じSBIグループである住信SBI銀行やみずほ銀行と連携すれば総合振込API連携オプションを利用できるため、業務効率がアップするでしょう。

提供元SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
初期費用無料
料金プラン1,650円(税込)/月/5ID~
機能・特徴交通費精算、出張旅費精算、AI-OCR(自動入力)、自動仕訳・会計ソフト連携、請求書処理、経費BANKの証憑電子保存(電帳法対応)、インボイス制度対応など
URL公式サイト

らくらく旅費精算

らくらく旅費精算は、株式会社無限が提供するクラウド型の経費精算システムです。ICカードや駅すぱあとと連携して、交通費精算を効率的に行えます。

また、オンサイト対応や勉強会の開催など導入時のサポートもしっかりしているうえに、いつでも電話やメールで問い合わせられるため万全のサポート体制が整っています。さらに交通系ICカードから履歴が分かる機能もあるので、交通費精算が多い会社では重宝するでしょう。

提供元株式会社 無限
初期費用16万5,000円(税込)
料金プラン6,600円(税込)/月~
機能・特徴経路検索エンジン搭載、地図連携、通用期間毎の定期券管理、払戻計算、勤務日数取込、新規・払戻・経路変更申請、メール通知機能など
URL公式サイト

J's NAVI NEO

J's NAVI NEOは、株式会社JTBが提供するクラウド型の経費精算システムです。提供元が旅行代理店であるため、国内外のチケット手配がスムーズに行える点が最大の魅力でしょう。

また、旅費以外の経費精算業務も効率化が可能です。例えば、コーポレートカードやビジネスプリペイドカードと連携すれば、幅広い経費を一括管理できます。サポート体制も充実しており、導入時に専任のSEやカスタマーサポートチームによる支援を受けてスムーズな導入が行えます。

提供元株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴チケット手配、電子帳簿保存法対応、カスタムレポート、規定チェック、法人カード利用実績データ連携、定期区間の自動控除・検索サービス連携など
URL公式サイト

kincone

kinconeは、株式会社ソウルウェアが提供するクラウド型の経費精算システムです。

最低5人から導入が可能であり、さらに1人あたりのコストが月額220円(税込)なので、コストを抑えて導入したい企業に最適です。低コストでありながら、交通費精算のほかに勤怠管理機能も付帯します。

最大2か月間の無料体験期間があるため、しっかりと使用感を確かめてから本格導入が行える点が魅力です。

提供元株式会社ソウルウェア
初期費用要問い合わせ
料金プラン220円(税込)/月/1名
※最低利用人数5名~
機能・特徴見やすい管理画面、多彩な打刻方法、アラート機能、GPSで打刻場所表示、さまざまな労働条件の設定、CSV出力・PDF出力・Excel出力など
URL公式サイト

MOT経費精算

MOT経費精算は、株式会社バルテックITソリューションズが提供するクラウド型の経費精算システムです。

1IDあたり199円(税別)とリーズナブルな提供価格となっています。また、費用が安いといっても機能面はしっかりと充実しており、アップデートも無料で随時行われる点も魅力の一つです。

インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、経費精算にかかる業務時間を80%程度削減できます。

提供元株式会社バルテックITソリューションズ
初期費用34,650円(税込)
料金プラン4,378円(税込)/月/20ID
機能・特徴経費精算、交通費精算、出張費精算・旅費精算、支払い依頼、自動仕訳/会計ソフト連携、スマホ申請・承認、電子稟議・汎用ワークフローなど
URL公式サイト

Spendia

Spendiaは、TIS株式会社が提供する大手企業向けのクラウド型経費精算システムです。

コマンド入力不要で簡単にカスタマイズできるなど柔軟性が高く、自社の状況に合わせて柔軟な設定が行えます。組織体系に合わせて承認ワークフローの設計も可能で、特定のルールや業務プロセスがある場合も対応できます。

経費精算だけでなく、予算管理もできる点が魅力の一つです。また、出張時に発生する交通費精算の機能も優れており、手間がかかる作業の効率化も可能になります。

提供元TIS株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴スマートフォン対応、入力サポート、グループ管理機能、自動仕訳・システム連携、汎用ワークフロー、インボイス制度対応など
URL公式サイト

WAVE225旅費・経費精算/稟議

WAVE225旅費・経費精算/稟議は、NTTグループである株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブが提供するクラウド型の経費精算システムです。

費用はほかのシステムと比べるとやや高めですが、その分多くの機能が搭載されています。また、自社に合ったカスタマイズをすることも可能なため、さらに使いやすくできる点も魅力の1つでしょう。

提供元株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ
初期費用要問い合わせ
料金プラン■CPUライセンスプラン

・WAVE225 旅費・経費精算

  • ライセンス:165万円(税込)
  • 年間保守:33万円(税込)/年

■クラウドサービスプラン

  • Type S(ユーザー数300未満):22万円(税込)/月
  • Type M(ユーザー数300〜1,000未満):31万9,000円(税込)/月
  • Type L(ユーザー数1,000〜2,000未満):38万5,000円(税込)/月
  • Type XL(ユーザー数 2,000〜4,000未満): 64万9,000円(税込)/月
  • 機能・特徴旅費・経費精算機能、経理業務支援機能、ノンプログラミングで稟議画面の作成が可能、承認ルールに柔軟に対応するワークフロー機能など
    URL公式サイト

    Ci*X Expense

    Ci*X Expenseは、株式会社電通総研が提供するクラウド型の経費精算システムです。

    UIが優れており、誰でも直感的に操作できるように設計されています。そのため、初めて経費精算システムを導入する企業でも利用しやすいでしょう。

    ​経理・旅費規程など​の企業特有の複雑な規定にも柔軟に対応し、業務効率を大幅にアップすることが可能です。申請数による課金制ではなくユーザー数によって料金が決まるため、何度経費を申請しても請求額が高額になることはありません。

    提供元株式会社電通総研
    初期費用要問い合わせ
    料金プラン要問い合わせ
    機能・特徴直感的に使用できるUX、承認までのリードタイムを短縮、入力作業工数の削減、入力内容の自動サジェスト、日本企業独自の複雑な規定に対応など
    URL公式サイト

    経費精算システムに搭載されている機能

    経費精算システムに搭載されている機能は、どのようなものがあるのでしょうか。ここからは、主な機能と詳細を解説します。

    交通系ICカードとの連携機能

    多くの経費精算システムには、交通系ICカードとの連携機能が備わっています。

    交通系ICカードを利用するだけで利用履歴をシステムが読み込み、自動的に経費精算を行えます。手入力によるミスが減らせるため、正確な経費申請が行えるとともに不正も防止できる点がメリットです。また、入力を行う従業員の負担も軽減できます。

    領収書のOCR読み取り機能

    OCR機能で、領収書の文字を自動的に読み取ることができます。領収書をスマホのカメラで撮影するだけで、金額や項目などを自動で入力して、申請書の作成が可能です。

    領収書をもらった時にその場で撮影すれば、すぐに申請書の作成も可能になるため、時間がない外回りの営業担当者の手間を省くことができるでしょう。

    経費精算に欠かせない正しい領収書の定義とは?よくある疑問も解説

    スマホ決済アプリやECサイトとの連携機能

    スマホ決済アプリやECサイトと連携すれば、支払い履歴や購入履歴などをシステムに読み込ませて経費として申請が可能です。

    履歴を一つずつ確認して手入力する手間を大幅に削減できるようになります。

    自動仕訳機能

    経費申請のデータを基に仕訳を行いますが、仕訳作業は予想以上に手間がかかる場合もあります。

    しかし、自動仕訳機能が搭載されていれば、申請内容から勘定科目などを自動で判断してくれるため、時間の短縮が可能です。従業員の負担やミスも減り、より正確な仕訳が行えるでしょう。

    会計ソフトとの連携機能

    経費精算システムと既存の会計ソフトの連携ができれば自動仕訳が行われるため、人が行う作業は主に自動仕訳の結果を確認するだけになるでしょう。

    その結果、経理の作業時間の削減につながるだけでなく、人的ミスの削減も可能です。

    銀行データとの連携機能

    銀行データとの連携をすることにより、振込先や金額も自動リンクが可能です。

    また、振込時は連携データをそのまま使用するため、振込先の設定ミスなども削減できるでしょう。

    領収書の電子保存機能

    電子帳簿保存法に対応している経費精算システムを使えば、自動的に要件を満たした運用が可能です。

    外出先で撮影した領収書も電子データとして保存できるうえに、検索も容易になるため作業の効率化にも貢献できるでしょう。また、領収書を電子保存すればペーパーレス化を実現できます。

    経費精算システムを導入するメリット

    経費精算システムを導入することで、従業員の負担軽減や人的ミスの抑制などさまざまなメリットが得られます。ここからは、具体的なメリットをそれぞれ詳しく解説します。

    従業員の負担軽減につながる

    経費精算システムの導入によって、経費精算にかかる従業員の負担を軽減できます。

    システムが自動的に交通系ICカードや法人カードなどから情報を読み込めば、従業員が情報を入力する手間がかかりません。また、スマホ対応のシステムであれば、情報の入力のために一度帰社する必要はなく外出先から経費申請が行えます。

    このように、経費精算システムのさまざまな機能によって従業員の負担を大幅に軽減可能です。

    経費精算のペーパーレス化は進めるべき!紙運用を廃止するメリットとは?

    経理の仕訳処理が効率化できる

    システム導入により、自動仕訳や銀行データの自動形成が可能です。

    その結果、今まで多くの手間がかかっていた仕訳処理作業の効率化が実現でき、従業員の負担も減らせます。従来のように会計ソフトへ手入力したり、勘定科目を確認したりする手間が不要になり、より正確な仕訳が行えます。

    人的ミスを抑制できる

    経費申請時に領収書の写真を撮影すれば、自動読み取り機能によってデータ入力を自動化できます。

    その結果、経費精算にかかる時間も短縮できるだけでなく、転記の間違えによる人的ミスの発生を抑制することが可能です。

    上長の承認作業が簡易化できる

    経費申請の数が多いほど、上長の承認作業の負担は重くなります。時期によっては申請数が増えて、承認作業に時間を割かれてしまいほかの業務に集中できない場合もあるでしょう。

    しかし、経費精算システムを導入すれば瞬時に内容を確認してワンクリックで承認できるため、作業の簡易化が行えます。上長の負担も減り、より重要な業務に集中的に取り組めるでしょう。

    経費精算が期限に間に合わない!よくある遅い原因と改善策を紹介!

    電子帳簿保存法を遵守できる

    電子帳簿保存法対応に対応しているシステムを導入すれば、電子帳簿保存の要件も自動的に満たすことが可能です。これにより、法令を遵守して正確な経費精算処理が行えます。

    また、電子化によって領収書の紛失リスクも減らせるだけでなく、検索やアップロード機能を利用することで作業の効率化にも貢献できるでしょう。

    経費精算システムを導入する際の注意点

    さまざまなメリットがある経費精算システムですが、導入時の注意点もあります。ここからは、導入する際の注意点を2つ紹介します。

    自社に合ったシステムを見極める

    経費精算システムを導入する際は、自社に合ったシステムを見極める必要があります。

    例えば、十分に検討せずにシステムを導入した場合、操作性が悪いシステムであれば従業員が使いにくいと感じて経費申請に時間がかかるほか、社内で利用が浸透しない可能性もあります。

    そのため、まずは無料トライアルなどを活用して使用感を確かめましょう。実際に現場で使用する従業員にも操作性を確認してもらい、使いやすいシステムを導入することが大切です。また、システムが自社の規模や予算に合っているかも見極めなければなりません。

    導入前の情報共有をきちんと行う

    紙の書類で経費申請を行っていた企業が経費精算システムを導入すると、経費申請の業務フローが必ず変更されます。事前に情報共有が行えていない場合は、従業員に混乱を招く可能性があります。

    そのため、導入前に経費精算システムを導入することや操作方法などの情報共有を必ず行いましょう。操作方法が分からない場合やエラーが発生した場合などに備えて、社内に問い合わせ窓口を設置しておくことをおすすめします。

    機能や料金を比較して自社に合った経費精算システムを導入しよう

    経費精算システムは、業務を効率化するさまざまな機能が搭載されている非常に便利なシステムです。

    システムごとに搭載されている機能や料金設定は異なるため、自社の要件や予算などに合わせて選びましょう。自社に合ったシステムを導入できれば、業務を大幅に効率化できるうえに従業員の負担軽減や人的ミスの抑制も期待できます。

    おすすめのお役立ち資料

    経費精算システムの記事をもっと読む

    経費精算システムの記事一覧

    ビズクロ編集部
    「ビズクロ」は、経営改善を実現する総合支援メディアです。ユーザーの皆さまにとって有意義なビジネスの情報やコンテンツの発信を継続的におこなっていきます。

    おすすめ関連記事

    【簡単解説】原価計算とは?種類や計算方法のやり方・仕訳例を解説!

    最終更新日時:2025/01/24

    原価管理システム

    最終更新日時:2025/01/24

    原価管理システム

    無料で使える原価管理システム4選|有料版との違いや選び方を解説

    最終更新日時:2025/01/24

    原価管理システム

    最終更新日時:2025/01/24

    原価管理システム

    動画編集代行サービスおすすめ10選比較|費用の相場や選ぶ上でのポイント・メリットを紹介

    最終更新日時:2025/01/24

    SNS管理・運用

    最終更新日時:2025/01/24

    SNS管理・運用

    【2024年最新】IT資産管理ツールおすすめ10選比較|機能やメリット・選ぶポイント

    最終更新日時:2025/01/23

    IT資産管理ツール

    最終更新日時:2025/01/23

    IT資産管理ツール

    成果に繋がるヒートマップの活用事例やテクニックを徹底解説!

    最終更新日時:2025/01/17

    ヒートマップツール

    最終更新日時:2025/01/17

    ヒートマップツール

    ヒートマップツールの使い方は?種類や分析方法について解説

    最終更新日時:2025/01/17

    ヒートマップツール

    最終更新日時:2025/01/17

    ヒートマップツール

    製造原価とは?売上原価との違いや含まれる要素・計算方法について解説

    最終更新日時:2025/01/17

    原価管理システム

    最終更新日時:2025/01/17

    原価管理システム

    直接費と間接費の違いとは?種類や具体例・不要なコストを削減する方法をわかりやすく解説

    最終更新日時:2025/01/17

    原価管理システム

    最終更新日時:2025/01/17

    原価管理システム

    【ABM導入の成功事例】効果的な戦略・施策から使えるツールまで幅広く紹介!

    最終更新日時:2025/01/17

    ABM

    最終更新日時:2025/01/17

    ABM

    倉庫管理業務を効率化するには?課題や改善に向けたアイデアを解説

    最終更新日時:2025/01/17

    倉庫管理システム

    最終更新日時:2025/01/17

    倉庫管理システム