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おすすめのライブ配信代行会社10選を比較|選び方や費用相場を解説

2024/10/18 2024/10/18

動画配信システム

おすすめのライブ配信代行

ライブ配信は、企業にとってビジネス活動の一環として有効な手段となっています。ただし高度な技術や専門知識が必要です。そこで注目されているのが、企業向けのライブ配信代行会社です。この記事では、おすすめのライブ配信代行会社を、選び方や費用と併せて紹介します。

ライブ配信とは

ライブ配信とは、インターネットを介してリアルタイムで映像や音声を視聴者に届ける技術です。企業や個人など、幅広い利用者がおり、イベントや講演会、新商品発表など、さまざま用途で活用されています。

視聴者はスマホやパソコンから手軽に視聴でき、コメントやリアクションを通じて双方向のコミュニケーションを行うことも可能です。従来の録画映像の配信とは異なるリアルタイムの臨場感や一体感が魅力であるライブ配信は、新たなマーケティングツールとして企業から注目されています。

ライブ配信とは?オンデマンド配信との違いやメリット・デメリットを解説

ライブ配信代行会社の必要性

ライブ配信代行会社は、専門的な知識や技術が求められる配信業務のサポートを行います。初めての配信でも安心して行うためには、このような代行サービスの活用が重要です。

ここではライブ配信代行会社が必要な理由を具体的に見ていきましょう。

動画コンテンツの需要が増加している

動画コンテンツは、視覚と聴覚を活用して情報を効果的に伝える手段として急速に需要が高まっています。特にビジネスの分野では、商品紹介や社内研修、マーケティング戦略の一環として活用され、視聴者に対して強い印象を与える役割を担っています。

また、動画コンテンツはテキストや静止画よりもわかりやすく、多くの情報を瞬時に伝えることができるため、企業のブランディングや顧客との信頼構築にも役立っています。動画コンテンツの需要は今後も引き続き増加すると見られるため、ライブ配信代行会社の活躍の場も増えていくと考えられるでしょう。

適切なライブ配信が行える

適切なライブ配信を行えるのも、ライブ配信代行会社が必要とされる理由です。自社でライブ配信を行おうとしても、専門的な知識や技術が不足していると、配信中にトラブルが発生するリスクがあります。映像や音声の不具合、視聴者との通信トラブル、機材の設定ミスなど、さまざまな問題が配信の質に影響を与えることが考えられるでしょう。

特にリアルタイムでの対応が求められるライブ配信では、こうしたトラブルは企業のイメージに大きなダメージを与える可能性があります。このようなリスクを避け、安定した配信を行うためには専門的なサポートが重要なのです。

おすすめのライブ配信代行会社10選

ここでは、ライブ配信代行の依頼を検討している企業向けに、おすすめの代行会社を10社ご紹介します。

アークベル株式会社

アークベル株式会社は、ジャンルを問わずライブ配信サービスに対応可能な配信代行会社です。オンラインイベントに対応した双方向配信やリアルタイム合成による3Dバーチャル配信などの配信サポートだけでなく、セキュアな自社配信システムの構築にも対応しています。

必要に応じて現地調査も依頼できることや、カメラマンからディレクターまで、必要なリソースを一括で任せられる点も強みです。希望に応じて配信後のデータ納品やカメラの台数変更なども可能です。

初期費用要問い合わせ
料金プラン本番日数
  • 1日:26万4,000円(税込)
  • 2日:44万円(税込)
  • 3日:61万6,000円(税込)
  • ※撮影カメラマン 1名、配信・簡易スイッチャーオペレーター 1名の場合、平日10:00~19:00内を想定

サービス内容インターネットライブ配信サービス、映像音響機材レンタル、LEDビジョンレンタル、イベントソリューション、クリエイティブ、プロビデオサービス、プロジェクション、マッピング、施工・システム構築ほか
URL公式サイト

株式会社キュー

株式会社キューは、プロのカメラワークと豊富な機材を用いて、高品質かつ安定したライブ配信を実現する配信代行会社です。高度な撮影技術が強みで、テロップやロゴの挿入などと併せることでテレビ番組のような配信を実現できます。

出張配信やスタジオ配信にも対応していることに加え、オプションで進行をサポートするフロアディレクターを配置することもできるため、ライブ配信が初めての場合でも安心です。

初期費用要問い合わせ
料金プラン■出張配信プラン
  • ライトプラン(カメラ1台):16万5,000円(税込)~
  • スタンダードプラン(カメラ2台):27万5,000円(税込)~
  • プレミアムプラン(カメラ3台):38万5,000円(税込)~
  • ■スタジオ配信プラン:出張配信+55,000円(税込)~

■360°配信プラン:11万円(税込)~

※各プランに追加オプションあり

サービス内容企業PV(会社案内・営業ツール・採用・展示会映像・社員教育・マニュアル・商品紹介・店頭用など)、記録映像、展示映像、Web動画、VR、プロジェクションマッピング、デジタルサイネージデザイン、館内放送ほか
URL公式サイト

株式会社動画制作所

株式会社動画制作所は、ライブ配信だけでなく、映像制作の分野でも豊富な実績を持つ代行会社です。丁寧なサポートを行ってくれるため、ライブ配信が初めての場合でも安心です。フィリピンに編集事務所を構え、現地スタッフによって編集を行うことで、価格を抑えながらも高品質な映像作成を実現しています。

全国への出張配信にも対応しており、出張費のかからないエリアも広いため、依頼しやすいといえるでしょう。

初期費用要問い合わせ
料金プラン■ライブ配信代行・ZOOMウェビナー配信
  • カメラ1台での撮影:64,000円~
  • カメラ2台での撮影:98,000円~
  • カメラ3~4台での撮影:18万8,000円~

■低予算ビジネス動画制作:10万円~

■講演会・セミナーの動画撮影:50,000円~

■医療映像・学会DVD撮影・手技映像撮影・学会発表用動画制作:10万円~

■動画編集代行:50,000円~

サービス内容低予算ビジネスビデオ制作、挙式・披露宴撮影のご案内、幼稚園・保育園様向けDVD撮影、各種発表会撮影、講演会・セミナーの撮影、医療映像・学会DVD撮影、動画編集サービスほか
URL公式サイト

BALUE STREAM

BALUE STREAMは、専門スタッフが顧客の指定の会場に機材を持ち込んで運営をサポートする配信代行会社です。

オプションで複数サービスへの同時配信や複数拠点からの相互配信などもできるため、ライブ配信の表現の幅も広がるでしょう。大阪と東京で配信用レンタル会議室も運営しているため、自社で会議室の確保などが難しい場合にも便利です。

初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • ホスト対応プラン:60,000円~
  • 出張配信プラン:15万円~

    ※アカウント取得費用・交通費等、別途必要

サービス内容運営形式の確認・提案、配信機材の準備・設営、スタッフの手配、演出用の素材作成ほか
URL公式サイト

株式会社プラスピクチャーズ

株式会社プラスピクチャーズは、出張型の代行サービスで、プロによる撮影から配信までをワンストップで行う配信代行会社です。アカウントの取得からサポートしてもらえることに加え、料金がリーズナブルな点も強みです。

さまざまなジャンルの映像配信実績があるため、自社の目的に最適な提案を受けられるでしょう。

初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
サービス内容各種イベント撮影、ライブ配信代行、Web用CM・プロモーション動画制作、式典・発表会ビデオ撮影ほか
URL公式サイト

株式会社ビデオマッチング

株式会社ビデオマッチングは、イベントマーケティングでビジネス課題の解決をサポートするライブ配信代行会社です。企画段階から配信終了まで親身になって並走します。自社や企画に合う配信プラットフォームの選定はもちろん、ハイブリッド配信や重要なライブ配信を事故なく実施したいといった要望にも確実に対応する点が強みです。

また、企画から実行を一括で任せることもできるため、ライブ配信はしたいけれど自社のリソースが足りない場合にも依頼可能です。

初期費用要問い合わせ
料金プラン■オンライン配信代行サービス:要問い合わせ

■ビデオマッチングスタジオ

  • 1時間:収録40,000円、配信55,000円
  • 2時間:収録80,000円、配信95,000円
  • 3時間:収録12万円、配信13万5,000円
  • 4時間:収録16万円、配信17万5,000円
  • 5時間:収録20万円、配信21万5,000円
  • 延長(h):収録40,000円、配信55,000円
  • ※配信はオペレーター1名

サービス内容動画制作、会場手配、イベント設計・企画立案、LP制作、クリエイティブ制作、イベント運営制作、イベント事務局、申し込みフォームの設計、アンケート設計・実施・集計、視聴者データのレポート化、参加者集客ほか
URL公式サイト

合同会社ロケッツ

合同会社ロケッツは、イベント中継やライブ配信を専門とする配信代行会社で、クオリティの高いサービスが特徴です。2010年からライブ配信サービスを開始し、これまでに多くの配信を手掛けてきた実績があります。

最新のバーチャルシステムを導入したスタジオも完備しているため、イメージ通りの映像を作り上げることができるでしょう。リモートプロダクションにも対応しているため、遠隔で映像オペレーションを行うことも可能です。

初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
サービス内容イベント中継、ライブ配信、バーチャルスタジオ、機材レンタル、リモートプロダクション、全国出張ほか
URL公式サイト

フクラシア配信サポート

フクラシア配信サポートは、経験豊富なスタッフによる手厚いサポートと高い信頼性で高度なライブ配信を行う代行会社です。会場探しやスタッフ手配など、イベント成功に向けたサービスを豊富に用意しています。

機材や会場のセッティングを任せることもでき、当日はオペレーターが会場に常駐するため、事務局運営が初めての企業でも問題ありません。集客ページの作成や参加者管理、オンライン通訳なども依頼できるため、大規模な配信やインターナショナルな参加者がいる場合も安心でしょう。

初期費用要問い合わせ
料金プラン■出張型
  • ミニマムプラン:17万6,000円
  • スタンダードプラン:24万2,000円
  • アドバンスプラン:47万3,000円
  • プロフェッショナルプラン:要問い合わせ

■FUKURACIA利用型

  • ライトプラン:82,500円+会場費
  • スタンダードプラン:10万4,500円+会場費
  • アドバンスプラン:26万1,800円+会場費
サービス内容配信代行・サポート、イベントプラットフォームサービス、会場手配代行、イベントヘルプデスクサービス、動画収録・編集サービスほか
URL公式サイト

ライブアップ東京

ライブアップ東京は、ライブ配信に特化したプロフェッショナルな代行会社で、高い技術力と豊富な経験を持っています。高品質なライブ配信を低価格で実現しているため、中小企業やあまりリソースを割けない企業でもライブ配信を実現可能です。

対面やオンラインでの打ち合わせ、必要に応じてロケハンも実施。ライブ配信後の映像素材を後日納品することも可能です。

初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • Plan.A ライトプラン:86,900円(税込)
  • Plan.B スタンダードプラン:15万9,500円(税込)
  • Plan.C アドバンストプラン:27万5,000円(税込)
  • 動画撮影のみプラン:55,000円~(税込)
サービス内容格安ライブ配信サービス、マルチアングルでのライブ配信サービス、コンサートや舞台・企業セミナー・大規模イベントなどのオンライン中継・ライブ配信、動画撮影ほか
URL公式サイト

LIVE NEXT

LIVE NEXTは、ライブ配信・ハイブリッド配信専門の代行会社です。3,000社以上と取引をした実績を持っており、幅広い業界に対応可能です。

配信トラブルや途切れのない映像配信を行うことはもちろん、音質にこだわり、ノイズのない聞きやすい音声を配信することで、視聴者にストレスのない視聴環境を実現します。放送レベルの映像と音声で同時録画も可能なため、アーカイブを配信したい場合にも適しているでしょう。

初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • カスタマイズ可能なベースプラン:10万4,500円(税込)/2時間まで、延長1時間25,000円
  • セミナービデオ撮影:29,000円
サービス内容セミナーライブ配信、総会ライブ配信、大規模Web会議運営、シンポジウム配信、パネルディスカッション配信、講演会ハイブリッド配信ほか
URL公式サイト

ライブ配信代行会社に依頼した場合の費用相場

ライブ配信代行会社に依頼する場合、どの程度の費用がかかるのでしょうか。費用相場や利用できる制度について解説します。

依頼先や内容によって差がある

ライブ配信代行の料金は、配信時間や使用する機材、必要なスタッフの人数などによって変動します。

一般的に、中小規模のライブ配信の費用は30万円から50万円程度が目安です。一方で、大規模なイベントや高度な技術を必要とする配信では、100万円以上かかる場合もあります。事前に依頼先としっかり打ち合わせを行い、適切なプランを選ぶことが重要です。

補助金や助成金を利用できる

一部の自治体や団体では、動画制作やライブ配信を支援するための補助金や助成金を提供しています。これらの制度を利用することで、企業はライブ配信にかかる費用の負担を軽減することが可能です。

特に地域振興や観光促進、企業のデジタル化推進を目的としたプロジェクトに対して、こうした支援が活用されています。補助金や助成金を活用することで、コスト負担を抑えながら高品質なライブ配信を実現できるため、積極的に調べて利用するとよいでしょう。

ライブ配信代行会社の選び方

ライブ配信代行会社を選ぶ際には、どのような点に注目すべきなのでしょうか。選び方のポイントについて詳しく解説していきます。

配信規模

ライブ配信代行会社を選ぶ際には、まず自社が想定している配信規模に対応できるかを確認することが重要です。小規模な社内向け配信と大規模なイベント配信では、必要な機材や技術、スタッフの数が異なります。

自社が希望する規模に対応できる会社を選ぶことで、無駄なコストを抑え、スムーズな配信を実現できます。事前に代行会社の実績や対応可能な配信規模を確認し、自社の計画と合致しているかを確認しましょう。

サービス内容

ライブ配信代行会社を選ぶ際には、提供されるサービス内容をしっかり比較することが大切です。配信機材の種類や質、サポートスタッフの知識や技術力は、配信の成功に大きく影響します。特に、高品質な映像や音声が求められる場合は、最新の機材を使用しているかどうかを確認しましょう。

また、トラブルが発生した場合に迅速に対応できるかどうかや、スタッフの技術力・経験も重要です。サービス内容をしっかり比較し、最適な代行会社を選ぶことをおすすめします。

配信実績

これまでの配信実績を確認することも、ライブ配信代行会社を選ぶために重要なポイントです。実績を見ることで、その会社がどのようなタイプの配信に対応しているか、自社の目的に合ったサービスを提供できるかを判断できます。

特に、同業種や同規模の配信経験がある会社であれば、スムーズな運営が期待できます。実績が豊富な代行会社は、トラブルへの対応力や配信の質も高いことが多いため安心です。自社の目的に適した実績を持つ会社を選びましょう。

依頼費用

ライブ配信代行会社はサービスや実績だけでなく、無理なく依頼できる費用かどうかを確認することも大切です。配信の規模や内容に応じて費用は大きく変わるため、事前に見積もりを取り、納得のいくプランを選ぶようにしましょう。

また、費用は安ければよいというものでもないため、提供されるサービス内容と照らし合わせ、費用対効果が高いかどうかも考慮することが重要です。適正な費用で高品質な配信を実現できる代行会社を選ぶことで、コストを抑えながら効果的な配信が可能になるでしょう。

ライブ配信代行会社なら質の高い配信が行える

ライブ配信代行会社に依頼することで、専門的な知識や技術を持つプロのサポートを受けながら、質の高い配信を行うことができます。規模や目的に応じて信頼できる代行会社を選び、ライブ配信を成功させましょう。

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