【2024年最新】VPNのおすすめサービス14選を比較!個人向け・安さなどの選び方を解説
通信の気密性や安全性を強化する「VPN」。セキュリティ意識の高まりから需要が増えていますが、どのようなサービスを選べば良いのでしょうか。本記事では、2024年最新のVPNおすすめサービス14選を比較し、有料VPN・無料VPNの違いなどを詳しく解説します。
目次
VPNとは?
VPNとは「Virtual Private Network」の略語で、専用の機器やソフトウェアを用いて物理的に距離の離れた拠点間を専用ネットワークでつなぎ、安全な通信環境を構築する仕組みやサービスのことです。
公衆回線であるインターネットにおいては、基本的には誰でもインターネット上の情報を自由にアクセスできます。しかし、中には個人情報のような「他人に見られてはいけない情報」があるため、そのような情報に不正アクセスを図る悪意ある第三者への対策が必要となります。
VPNを活用すると、このような機密性の高い情報を保護し、安全な通信を行うことができるのです。
VPNを利用するメリット
VPNを利用する主なメリットは、以下の4点です。
- データ通信のセキュリティを向上できる
- 複数拠点間でもスムーズに導入できる
- 外出先でも安全にデータをやり取りできる
- 専用線よりも導入・運用の手間やコストを省ける
VPNは拠点間を仮想的なトンネルのようなネットワークでつなぐ技術のため、高いセキュリティを保持した状態で複数拠点間での通信を可能にします。
また、VPNを導入するための機器は汎用品で事足りるため、専用線を引くよりも導入や運用の手間を大幅に省けることも特長です。
有料VPN・無料VPNの違い
有料VPNと無料VPNには、以下のような違いがあります。
有料VPN | 無料VPN | |
データ通信の安全性 | 高いセキュリティでプライバシーが保護される | 通信したデータを収集されるリスクがある |
通信速度 | 高速通信 | 低速になる場合が多い |
利用制限 | 無制限 | 通信量・同時接続台数などに制限がある |
サーバーの拠点数 | 多く、国をまたいだ選択肢がある | 少なく、エリアも限定的 |
運用者の信頼度 | 情報が詳細に公開されている | 一部、または全部が非公開の場合がある |
専用アプリの有無 | 有り、日本語にも対応しているケースが多い | 有るが、日本語対応していない場合が多い |
サポートの充実度 | サービスにより内容は異なるが、充実している | 限定的、または一切なし |
通信のセキュリティを確保するという目的を考えると、企業が導入する場合には有料VPNを選択すべきと言えます。原則として、無料VPNの活用は限られた用途のみ、あるいは個人での導入に留めましょう。
VPNサービスの選び方
自社に合ったVPNサービスを選ぶためには、いくつかのポイントがあります。それぞれを、以下に詳しく解説します。
VPNの種類で選ぶ
VPNサービスは「インターネットVPN」、「エントリーVPN」、「IP-VPN」、「広域イーサネット」の4種類に分類されます。
各サービスのメリット・デメリットを把握して、適切な選択を行いましょう。
インターネットVPN
インターネットVPNとは、インターネット上に仮想の通信ネットワーク環境を構築し、拠点間をつなぐ方式です。
インターネット回線とVPN対応ルーターだけで実現できるため、導入コストを抑えられることが特長です。ただし、インターネット回線の混雑状況に応じて通信速度が変動してしまう「ベストエフォート型」を採用しています。
エントリーVPN
エントリーVPNとは、ブロードバンド回線上に仮想的な閉域ネットワークを構築し、拠点間をつなぐ方式です。
ブロードバンド回線は比較的安価に利用できるうえ、インターネットVPNよりも堅牢なセキュリティを実現できることが特長です。ただし、安価に利用できる反面「ベストエフォート型」を採用しているケースが多く、通信速度が不安定な点がデメリットといえます。
IP-VPN
IP-VPNとは、通信事業者が所有している専用の閉域(契約企業のみが使える)ネットワークを用いて、通信環境を構築する方式です。
閉域ネットワークによる高いセキュリティを実現できる点はエントリーVPNと共通ですが、IP-VPNは「帯域保証型回線」を採用しており、通信速度が安定しやすいのが特長です。
ただし、通信事業者との契約料や専用機器の購入が必要なため、エントリーVPNよりもコストが高くなる傾向にあります。
広域イーサネット
広域イーサネットも、閉域ネットワークを利用する接続方式です。
ただし、IP-VPNはIP(最も普及している通信プロトコル)のみに対応しているのに対して、広域イーサネットは複数のプロトコルに対応しています。
また、安全性・汎用性が高い一方で、コストが高額になりがちであることに加えて、ネットワーク環境の構築・設定に高度な知識や技術を要する点に注意が必要です。
データ通信の速度や安全性・安定性で選ぶ
VPNの選び方として、データ通信の速度・安全性・安定性を重視するという観点もあります。
例えば、回線の混雑状況によって通信速度が変動する「ベストエフォート型」を選択するか、通信速度が保証されている「帯域保証型」を選択するかによって、VPNを用いた通信の速度や安定性は、大きく異なるでしょう。
また、公共のインターネット回線を使用する「インターネットVPN」と、閉域ネットワークを使用する「IP-VPN」、あるいは「広域イーサネット」では、セキュリティの強度が大きく異なります。
このように、自社がどこに重きを置くのかによって、選ぶべきVPNサービスも変わってきます。
サーバーの数・設置状況で選ぶ
用意されているサーバーの数や設置状況は、VPNサービスによって異なります。
例えば、海外コンテンツを扱うサービスを通信する場合には、サーバーを設置している国がどこなのかが重要視されるでしょう。原則として、サーバーの設置場所の法律が適用されるためです。また、サーバーの台数は多ければ多いほど接続遅延などのリスクを軽減できるため、想定される利用者数が多い場合は台数にも注目する必要があります。
自社が提供するサービスやコンテンツの提供エリアに応じて、選ぶべきVPNサービスは異なります。
導入・運用にかかる費用で選ぶ
導入や運用にかかる費用でVPNサービスを選択するのも、ひとつの方法です。
比較的安価に利用できる「エントリーVPN」と、専用機器を購入する必要がある「広域イーサネット」では導入費用が大きく異なります。また、更新料や月額利用料などのランニングコストもしっかり確認・試算する必要があるでしょう。
ただし、どんなに安価でも自社の目的が果たされなければ、導入する意味がありません。価格だけに囚われず、期待する機能をきちんと把握しておくことが重要です。
対応しているOS・同時接続できる端末の台数で選ぶ
VPNサービスの選び方として、対応OSや同時接続できる端末の台数を重視するのもよいでしょう。
また、簡単な設定だけで導入できるサービスもあれば、専用アプリのインストールなどが必要なサービスもあります。導入を検討しているVPNサービスが自社のインフラに対応しているかどうかで、導入の手間や労力が大きく異なるため、事前に確認しておく必要があります。
さらに、同時接続できる端末数が制限されているサービス・プランも存在するため、自社が利用したい規模に合うかどうかも確認しておきましょう。
サポート体制の充実度で選ぶ
VPNサービスの選定には、サポート体制の充実度も重要です。自社の人員や技術力、選んだVPNサービスによって、自社が責任を持つ範囲や必要となるサポートが異なるためです。
例えば、インターネットVPNは安価に導入できる一方で、運用には一定のスキルや手間を要します。対して、IP-VPNは提供元の事業者に大半の作業を任せられます。なお、細かなサポート内容は以下のポイントを事前に比較し、自社の状況に合ったサポート体制かを見極めましょう。
- サポート対応範囲
- サポート対応している時間帯
- サポート時の連絡手段(メール・電話・チャットなど)
- 設定・運用のマニュアルの有無
- システムの監視・通知・レポート化の有無
運営会社の信頼度で選ぶ
運営会社の信頼度も、VPNサービスを選ぶ重要な指標になり得ます。
VPNに限った話ではありませんが、サービスの仕様や運営者情報がしっかり開示されていたり、既に多くの企業で導入実績がある運営会社には、それだけで一定の信頼性を評価できます。
VPNは継続的に利用するツールのため、トラブルなく安定的に利用できることが非常に重要です。さまざまな角度から運営会社の信頼度をチェックし、安心して利用できるサービスかを見極める必要があります。
【最新】おすすめのVPNサービス14選比較
おすすめの最新VPNサービスを14種類を、以下に紹介します。
なお、ここで紹介している各サービスの価格は、2024年6月時点のものです。提供元は外資系企業が多く、為替相場の影響を受けて利用料金が変動する可能性があります。
NordVPN
NordVPNは、世界各国に拠点を持つ接続速度保証型のインターネットVPNサービスです。
世界中に何千台ものサーバーを設置することで、通信量無制限かつスムーズな動作を実現しています。1つのアカウントで最大10台のデバイスが同時接続でき、10種類以上のOSやブラウザに対応しています。メール・ライブチャット・サポートセンターなどを介して24時間サポートを受けられるため、初めてVPNを導入する場合でも安心です。
提供元 | Nordvpn S.A. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
※1年プラン・2年プランと期間が延びるほど月額料金がディスカウントされます。 |
機能・特徴 |
|
URL | 公式サイト |
ExpressVPN
ExpressVPNは、ForbesやCnetなどの世界的なメディアから最高レベルの評価を受けているVPNサービスです。高いセキュリティはもちろんのこと、接続スピードの高速さが大きな特長であり、サービス名「Express」はこの強みに由来しています。
世界中に多くの利用者がおり、第三者からも高い評価を得ていることなどからも、サービス品質の高さが伺えます。運営会社の信頼度を重視する場合は、候補に入れて損はないVPNサービスと言えるでしょう。
提供元 | Express Technologies Ltd. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
|
導入実績 | アプリダウンロード数5000万以上 |
機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
Surfshark
Surfsharkは、2022年以降に複数の受賞歴を持つ有力なVPNサービスです。
他のサービスとほぼ変わらない価格でありながら、接続できるデバイス数に制限を設けていない点が大きな特長です。また、一般的なセキュリティ保護機能に加えて、許可していないアプリからカメラへのアクセスをブロックする機能が、ユニークな特徴と言えます。個人利用からチームでの利用まで、幅広いニーズに応えるラインナップになっているため、企業規模を問わず導入を検討できるでしょう。
提供元 | Surfshark B.V. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
※1年プラン・2年プランと期間が延びるほど月額料金がディスカウントされます。 |
機能・特徴 |
|
URL | 公式サイト |
MillenVPN
MillenVPNは、日本企業が運営するVPNサービスです。
日本の法令に準拠した作りでありながら、国境を超えたWebサービスの利用を可能としています。例えば、日本から海外の動画コンテンツを視聴したり、逆に海外から日本の動画コンテンツを視聴するなどの使い方が可能です。価格も比較的安価なため、自社の用途に適合する場合やコストを重視する場合におすすめしたいVPNサービスです。
提供元 | アズポケット株式会社 |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | ■ワンタイムプラン
■サブスクプラン |
機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
FLESPEEQ VPN
FLESPEEQ VPNは、日本企業が運営するIP-VPNサービスです。
IP-VPNの特長である閉域ネットワークを使用しているため、安心感のある接続環境で、安定した通信速度を期待できます。
IP-VPNのなかでは比較的安価な部類ですが、インターネットVPNに比べるとコストは高くなります。ただし、使われている技術や接続環境が大きく異なるため、安全性や機密性の優先度に応じて強みを発揮するサービスと言えるでしょう。
提供元 | 日本通信ネットワーク株式会社 |
初期費用 | 91,300円(税込) |
料金プラン | 10,780円(税込)/月 ※その他オプションサービスあり |
機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
Clovernet
Clovernetは、NECグループが提供しているインターネットVPNサービスであり、2009年〜2022年までの14年間、インターネットVPNの国内シェア1位を獲得しています。
マルチクラウド対応型のモデルや帯域保証、閉域ネットワークなどにも幅広く対応しており、企業ごとのさまざまなニーズに応えています。自社に合ったVPNを複数の選択肢から選べる特徴から、特別な知識がなくとも安心して利用できる、汎用性の高いサービスと言えるでしょう。
提供元 | NECネクサソリューションズ株式会社 |
初期費用 | 要問い合わせ |
料金プラン | 要問い合わせ |
導入実績 | 累計2,000社以上 約76,600回線(2023年3月時点) |
機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
CyberGhost
CyberGhostは、90を超える国に約9,000台ものサーバーを持つVPNサービスであり、カバー範囲の広さとサーバー設置数は業界でもトップクラスです。
大規模なインフラにて安定した接続環境を実現していながら、比較的安価なコストで利用できるのが大きな魅力です。初回3か月間の無料プランが用意されており、使用感を確認してから導入を検討できる点も嬉しいポイントです。また、時期によっては大幅な割引キャンペーンを展開しているので、定期的にチェックしてみるとよいでしょう。
提供元 | CyberGhost S.R.L. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
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機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
スイカVPN
スイカVPNは、2020年より日本企業が提供している、比較的新しいVPNサービスです。特筆すべきは通信速度であり、国内における通信速度は外資系大手のVPNサービスよりも高速である、というデータを公開しています。
ベストパフォーマンスを発揮できる環境はやや限定的ではあるものの、国内での利用がメインの場合などの状況下においては、安価なコストで安心・安定の接続環境を実現できるでしょう。
提供元 | 株式会社MAJ Tech |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | ■個人向けプラン
■日本国内法人向けプラン:要問い合わせ |
機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
セカイVPN
セカイVPNは、日本企業が運営するインターネットVPNサービスです。
一般的なVPNサービスの他に、無料で使える「セカイブラウザ」を提供しているのが大きな特長です。このオプションは、Google ChromeやMicrosoft Edgeに対応した拡張機能であり、面倒な設定を省いてVPNを介したブラウジングを実現してくれます。つまり、日本のIPでブラウザのみを使う用途では、無料のセカイブラウザだけで事足ります。
提供元 | 株式会社インターリンク |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | 1,100円(税込)/月 |
機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
TunnelBear
TunnelBearは、2011年から提供が続けられているカナダのVPNサービスです。
一般的な無料版VPNサービスは、3か国程度の接続が上限になるなど、機能面でもさまざまな制限がかかっています。しかし、TunnelBearは無料版でも48か国以上のサーバーにアクセスできるうえ、データ容量の制限以外は通信速度・接続方法・アプリの使用などすべて有料プランと同一であることが特長です。
ただし、2024年6月現在において、日本語に対応していないことに加えて、サポートはメールのみである点には注意が必要です。
提供元 | TunnelBear LLC. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
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機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
ProtonVPN
ProtonVPNは、世界で最も厳格といわれているスイスのデータ保護法に準拠した、スイス発のVPNサービスです。
VPNサービスには非常に珍しいオープンソース形式を採用しており、誰でもコードや動作環境を確認できる透明性が大きな特長です。
また、無料プランは同時接続台数が1台に限られるものの、データ容量・期間ともに無制限であり、非常に高いセキュリティのVPN接続を利用できます。
提供元 | Proton AG. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | ■Individuals
・1か月プラン ■Families
・1か月プラン ■Businesses
※IndividualsとFamily'sは、1年プラン・2年プランと期間が延びるほど月額料金がディスカウントされます。 |
機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
PureVPN
PureVPNは、65か国以上に80を超える拠点を持つ、香港のVPNサービスです。
2023年時点で15年以上のサービス実績があるうえ、70か国以上での提供実績を持つことから、長きにわたり世界中の多くのユーザーから必要とされてきたことが伺えます。
他のVPNサービスよりも柔軟なカスタマイズ性が特長であり、あらかじめアプリやデータごとに制御機能や保護条件を設定しておけば、極めてスムーズな接続環境を構築できます。
提供元 | GZ SystemsLtd. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
※1年プラン・2年プランと期間が延びるほど月額料金がディスカウントされます。 |
導入実績 | 300万ユーザー以上 |
機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
VyprVPN
VyprVPNは、世界的に見ても高いセキュリティポリシーを有する、スイス発のVPNサービスです。
大手VPNサービスに比べると、サーバー設置台数や日本人ユーザーは少ないものの、非常に高いセキュリティの接続環境を提供しています。
質は高いながらも大手VPNより安価に利用できる点はメリットですが、公式サイトやサポートは日本語に対応していない点には注意が必要です。
提供元 | Certida, LLC |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
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機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
Windscribe
Windscribeは、不正アクセスを防ぐファイアウォールを搭載したVPNサービスです。有料版はマルウェアや広告ブロック機能も搭載しています。
無料版は10か国からサーバーを選択できるほか、10MBまでのデータ通信が可能となっており、個人的な利用であれば無料版でも十分な仕様となっています。有料版は選択できるサーバーが60か国となり、データ通信量も無制限にアップグレードされます。
公式サイトは日本語と英語が混在しているため、英語が苦手な場合は翻訳アプリなどを使う必要があるでしょう。
提供元 | Windscribe Limited |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
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機能・特徴 |
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URL | 公式サイト |
VPNサービスを利用する際の注意点
VPNサービスを利用する際の注意点として、法律によりVPNに規制をかけている国の存在があります。
例えば、情報規制の厳しい中国やロシアでは、VPNの利用が禁止または制限されています。また、VPN自体を不道徳な行為として禁止している国や、特定のVPNサービスのみが認められている国もあり、VPNに対する考え方やルールは地域によって異なります。
VPNを利用すれば、こうした規制に逆らったコンテンツへのアクセスも可能ですが、国や企業のプライバシーポリシーに抵触するリスクがあります。国をまたいだVPN通信は、現地のルールを十分理解したうえで利用するように心掛けましょう。
製品を比較し自社に合ったVPNを導入しよう
データ通信の機密性やセキュリティを強化できるVPNは、インターネットの普及や個人情報などの情報管理が厳しくなるにつれて、その需要も高まっています。
VPNにはいくつかの形式があり、接続方法やセキュリティ対策、コストなどが大きく異なります。それぞれの仕様や違いを正しく理解し、複数のサービスを比較したうえで、自社に合ったVPNを導入しましょう。
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